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人生の目的がわからない?幸せになること以外の生きる意味とは

人生の目的がわからない?幸せになること以外の生きる意味とは

成功者とよばれる人や、自分の周りで充実した生活を送っている人を見たとき、自分と他人とを比較してしまい落ち込んだ経験はないでしょうか。

「自分の人生は何のためにあるのか」、「人生の目的が見つからない」とネガティブな考えに陥ったとき、幸せな人生にするためにはどういった考え方が求められるのかを詳しく解説します。

人生の目的とは

人生に悩んだとき、「自分は何のために生まれてきたのか」、「自分が生きている意味は何なのか」と漠然とした疑問を抱くことがあります。

同時に、人生において明確な目的や目標が見いだせないと、自分自身が嫌になったりダメな人間なのだと感じたりすることもあるでしょう。

しかし、結論からいえば、目的のない人生を送っているからといってその人がダメということはありません。また、人生の目的も人それぞれであり「◯◯が正解」というものはないのです。

過去の偉人や自分とは違う生き方をしている人を見ると、自分自身と比較して自己嫌悪に陥ってしまうこともありますが、そのような考え方は一切必要ありません。

言い方を変えれば、自分が楽しい・充実していると思える人生を送っていれば、明確な目的がなかったとしても何も問題はないのです。

人生の目的の例

人生の目的に正解はなく、必ずしも目的のない人生がダメというわけではないと紹介しました。

しかし、人生をより良いものにするために、目指すゴールを明確にしておきたいという人も多いでしょう。そこで、「どうしても目的を見出したい」、「目的がなければ頑張れない」という人のために、人生の目的の例をいくつかご紹介します。

幸せな家庭を築く

幸せな家庭を築くことで、家族との強い絆を築いたり、困難な状況をともに乗り越えていくことにもつながります。

配偶者と一緒に暮らすことはもちろん、子どもが生まれることで責任感が生まれ、家族を幸せにすることが人生の目的となるケースは少なくありません。

独身時代は明確な人生の目的が見つけられなかったとしても、結婚や出産を機に自然と人生の目的が見えてくることもあるでしょう。

交友関係を広げる

人間は一人で生きていくことはできず、さまざまな人からのサポートや助けが必要となるものです。

交友関係を広げることで自分が困ったときに助けてくれたり、誰かの力になることで喜びを感じたりもできるでしょう。

交友関係や人脈はお金では手に入れることのできない財産であり、人生をより良いものにするために不可欠です。

他人よりもお金を稼ぐ

経済的な不安定は将来に対する漠然とした不安をもたらすことがあります。

ある程度の収入と財産は心理的な安定をもたらし、ゆとりのある人生を送るための手段にもなります。

特に若いうちは仕事に打ち込みお金を稼ぐことを大きな目標とすることで、生活水準の向上や老後に対する不安の解消にもつながります。

何かの分野を極める

仕事はもちろんのこと、趣味においても特定の分野を極めることが生きがいにつながり、やがて人生の目的になることも少なくありません。

スポーツはもちろんのこと、音楽や絵、ダンスなどの芸術の分野においても、その道を極めることが大きな人生の目的になることがあります。

好きなことにとことん打ち込む

特定の分野を突き詰めて極めるほどの熱量がなくても、趣味の範囲内で楽しむことも生きがいにつながります。

なかには、さまざまな趣味があり一つの分野に絞り込めないという人もいるでしょう。そのような場合でも、好きなことを少しずつ楽しむ時間こそが人生の目的であり、生きる意味として実感できるようになるはずです。

人生の目的を達成するためのロードマップ

人生の目的を定めたとしても、いきなり最終目標に到達できる人などいないものです。

長い時間をかけてやっと達成できるものだからこそ人生をかけて取り組む必要がありますが、その前に飽きたり挫折したりして諦めてしまう人もいるでしょう。

せっかく見いだした人生の目的を失わないためにも、小さな目標を一つひとつクリアしていくことが大切であり、その先で人生の目的が叶うことが多いのです。

では、人生の目的を達成するためには具体的にどのようなことに取り組んでいけば良いのでしょうか。参考となるロードマップをご紹介します。

1.自分の理想のライフスタイルを理解する

はじめに、自分自身がどのような人生を送りたいのか、理想とするライフスタイルを考えましょう。

たとえば、「やりがいのある仕事に没頭しつつ、老後を不安なく暮らせるだけの収入・財産を得たい」、「趣味に没頭しながら自然に囲まれた田舎で老後を送りたい」など、仕事や住む場所、人間関係、経済状況などを念頭にイメージすると分かりやすいはずです。

2.自分の強みや得意なことを理解する

次に、自分自身が得意とすることや強みを整理しながら書き出してみましょう。

理想のライフスタイルをイメージしたとしても、現実的に考えてすべてが実現できるとは限りません。

そこで、自分の得意分野や強みを理解することにより、理想とするライフスタイルの実現に向けて具体的に何ができるのか、できないのか、これから何をすべきなのかが分かります。

3.人生の最終目的を設定する

自分自身が掲げた理想のライフスタイルと、自分ができること・できないことの照らし合わせができたら、自分がすべきことを続けていった結果をイメージしてみましょう。

その結果、最終的にどのような目的を達成できるのか、現実的な姿や内容が見えてきます。

4.最終目的までに通過すべき小さな目標を設定する

上記で設定した最終目的は現実的な内容ではありますが、何も行動を起こさず今のままでいると達成することは難しいでしょう。

自分が理想とするライフスタイルに近づけていくためには、少しずつでも良いので着実に行動に移していくことが大切です。

具体的には、最終目的に到達する前にクリアしなければならない項目を細かく設定しておきましょう。

たとえば、「やりがいのある仕事に没頭しつつ、老後を不安なく暮らせるだけの収入・財産を得たい」ことが最終目的であれば、30歳までに専門的な資格を取得し、35歳で管理職へ昇進。同時に「つみたてNISA」や「iDeCo」で毎月◯万円ずつ資産形成に取り組む、という内容が考えられるでしょう。

人生の目的が見つからないなら目の前のことにベストを尽くそう

「あなたの人生の目的は何ですか?」という質問を投げかけられたとき、自信をもって明確に答えられる人は決して多くありません。

同時に、そんな自分に対して「このままで本当に良いのだろうか」と不安を感じたり、漠然と毎日を生きている自分自身が嫌になることもあるでしょう。

人生の目的は今すぐに見つけようと思っても簡単に見つかるものではなく、長年にわたって悩み続ける人もいます。

見方を変えれば、人生の目的が見つけられないというのはごく普通のことであり、それを理由に自分を悲観する必要は一切ありません。

日々の生活を送るなかで、自然と自分なりの人生の目的が見つかることも多いため、まずは焦らずに目の前の仕事や勉強、恋愛などに真剣に取り組んでみましょう。

まとめ

人生の目的とは、幸せな家庭を築くことや交友関係を広げること、他人よりもお金を稼ぐことなど、人によってもさまざまで正解は一つではありません。

また、人生の目的が分からない、あるいは漠然としていて具体的に答えられないという人も多く、それは必ずしも悪いことではありません。

しかし、全力で人生を楽しむために、明確な目的やゴールを定めておきたいと考える人も多いでしょう。そのような場合には、今回ご紹介したロードマップを参考に取り組んでみるのもおすすめです。

長い人生のなかで、さまざまな経験を積むことで自然と人生の目的が見えてくることも少なくありません。まずは焦らずに目の前の仕事や勉強、恋愛に真剣に取り組むことが何よりも重要といえるのです。

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